パグプー&ヨーキー 親ばか日記

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おとぼけ顔のパグプー(パグ×プードル)♂と、美形ヨーキー♀に、すっかりやられてしまった、中年夫婦の日記です。

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カテゴリ:茶道( 5 )

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はいはい!
直しますよ。

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では、

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では、
初釜の始まり、はじまり〜!

席入り後、まず、向かうのはオトコの所である。
オトコの次は、オカマ


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オトコと言っても男じゃないの。
お床。emoticon-0116-evilgrin.gif

春の気配が林という林に充ち、至る処で鶯が鳴いているという、
北海道人にはピンとこない新春の掛け軸。

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先生の、
お床の説明に
いつもドキッとする私って・・・。emoticon-0125-mmm.gif

お釜も拝見し、席に着くと、次は先生によるお炭点前。
お香合は、いつもお正月に登場するあれ


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お茶席にはふさわしくないオノマトペではないか?
と、茶席がどよめく。

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江戸時代の子供のおもちゃだそうです。

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先生のお炭点前の後は、いよいよ、お食事。
戦いに敗れることは目に見えているので、皆、お持ち帰り用のタッパを用意しだす。

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めでたい七福神の杯でお酒もふるまわれる。

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具がびっちり詰まった、宝袋のような湯葉の巾着も登場し、

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八寸も登場。
八寸とは、八寸(24センチ)角のお盆に盛られた酒肴。

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八寸には、海のものと山のものが盛られる。

先生の心づくしのお料理は、いつもとても美味しくて感激するが、悲しいかな、胃袋には限界がある。
もうダメかもしんない・・・
と、思いつつ、なんとか、食事を終え、控えの間に退散。
本来ならば、第一ラウンドの最後にトドメの主菓子が出されるのだが、そこは、先生のお慈悲により、第2ラウンドに持ち越し。


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第2ラウンド開始のゴング(本当はドラ)を合図に、再びリングに上がる我々。
さ、ここで強敵、主菓子の登場だ!

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函館千秋庵の花びら餅である。
「美味しい!」emoticon-0152-heart.gif
別腹とはよく言ったもので、あと2、3個はいけそうな気がする。
と、思ったら、あと3個、お土産にいただいた。

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主菓子の後は、嶋台と呼ばれる金銀の重ね茶碗でお濃茶をいただく。

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お抹茶で、さらに金が引き立つ。

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お茶をいただいた後は、お茶入、お茶杓、お仕覆の拝見。

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さて、昨年、初歩の初歩のお免状をいただいた我々。
初釜では、初めてのお点前、員茶(かずちゃ)をさせていただいた。

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一枚ずつ配られる札の裏に描かれている花と、札元がひいた札の花が一致したらお茶をいただけるというゲームのようなもの。

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当たった人には、タバコ盆も回ってきます。
吸わないけど。

そうして、ここからが、また、驚き。
一度お茶をいただいた者は、
「おのぞきを〜!」
と、大きな声で札元に向かって言わねばならない。

おやおや、これまたギリギリな・・・。

勿論、痴漢行為の方のお覗きではなく、再び順番が回って来ないよう、自分の札を除いてもらう方の除きなんですけどね。
なんか、もっと、他に言いようはなかったのかと問いつめたくなる私なのでした。



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さて、戦いはまだまだ続く。



じゃん


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じゃん

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じゃん

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じゃ〜ん!

嬉しいお土産がどっさり!

楽しい太っ腹茶会でした。
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by bourreesam | 2016-01-27 16:09 | 茶道

コンサート付き初釜

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サムです。
ブーレちゃんとの間に微妙な距離を感じる、今日この頃。
 

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ボクは、嫌われているのでしょうか・・・ 

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信じらんねぇ~!
 


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ボクが何をした?!
あれこれ考えると、夜も眠れない・・・






ウソつけ! 


さて、次の話題は、恒例の茶道の初釜。
50の手習いも、4年目に突入。
しかし、上品なおばさまへの道のりは、遠く、険しい。

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今回の初釜は、余興付きなので、いつもとは順番が違う。
お炭手前、お濃茶、お食事の後に、邦楽の名手であるお弟子さんの腕前拝見。
まずは、胡弓の演奏。
女性のすすり泣きのような、物悲しい音色が切ない。
和製バイオリンといった趣。

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中国の二胡と一緒にされていまうことから、
ここにも、日中の摩擦があるらしい。

お琴は、古典と現代曲の2曲。
古典の方は、唄付き。
色っぽい歌詞が多いらしく、
「私って、男女の秘め事を、恥ずかしげもなく、大きな声で歌ってんのよね!」
と、笑う演奏者。

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現代曲風にきけの方は、これがお琴のために作られた曲なのか?!
と疑うほどの激しい演奏。

驚きのあまり、演奏後に思わずこのような感想を述べてしまった。
「いや~!ロックだね~!」

やはり、上品なおばさまへの道は遠い。

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最後は、私の叔母が
「吟じます!」
勿論、天津木村ではない!emoticon-0116-evilgrin.gif

感情をこめた、怒ったような語り口。
詩吟って、どうしても、北朝鮮のアナウンサーの話術とかぶるな~。
その昔、私に「サウンドオブミュージック」の素晴らしさを教えてくれた叔母。
何故、詩吟に転んだのか・・・。

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コンサート終了後は、お薄。
せ、先生~!
いつもながら、お菓子が多すぎます。
全員、お菓子との格闘。

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ほらね!食べきれずに持ち帰ったお菓子がこんなに!

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by bourreesam | 2013-01-22 13:55 | 茶道 | Comments(12)

これが初釜だ!

無謀にも、2年前の初釜から茶道デビューした。
先生は、叔母が絶大なる信頼を寄せる叔母の友人。
叔母と先生とは古い付き合いで、
27年前、私の母が亡くなった時、
「お姉様のために」
と言って叔母にお茶を点ててくれたという。

茶道の先生のカガミのようなこの先生、
先日、うちのお父しゃんがご挨拶をさせていただいた折、
その後ですぐさま叔母に電話を入れたらしい。

「ね~、ね~!あの人、ハゲなの?坊主なの?」

お父しゃんは、失礼があってはならぬと、しっかりと帽子を脱いで挨拶をしたという。
「え~?!ワシ、帽子を脱ぐんじゃなかった~!!!」
悔しがるお父しゃん。emoticon-0136-giggle.gif

好奇心旺盛で勉強熱心な先生は、今もなお、茶道のお稽古に通っており、
懐石料理や和菓子作りの勉強もされているが、
その一方で、自己流のどじょうすくいも得意だという楽しいお人柄。
お茶会は、時として「ユーモア茶会」となる。
この日は、叔母、友人と3人で参加。

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表?入千林、次は何じゃ?

「春は 千林に入り所々に鶯」
春の気配が林という 林に充ち 至る所でうぐいすが鳴いている、という、初釜にふさわしい掛け軸・・・で、あるらしい。
古文、漢文が苦手だった私は、先生のレクチャーだけが頼り。

茶室に入ると、まず、掛け軸と花を拝見し、もう1度掛け軸を見て礼! 

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次に、釜と棚も拝見して席に着く。
季節ごとに炉縁の四角い木枠まで変わる。
お茶の先生って大変ね~、と、思う。

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先生と挨拶を交わした後は、先生のお炭手前。
灰は、お茶をかけて染め、天日で乾かし、ふるいにかけ、
炭は畳が汚れないよう、事前に水洗いして乾かすのだそう。
一杯のお茶のために、すでに、これだけの手間。

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炭は、お湯がよく沸くように、釜の底を傷つけないように、そして、美しく見えるように並べる。
客は、炉の周りに集まり、炭を拝見。

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「時分時ですので粗飯を差し上げます。」

まず、向付(むこうづけ)とお酒が出される。

食べるのに夢中で写真の撮り忘れもあるが、この後、煮物、焼き物、強肴数種、椀物と続く。
たっぷり出してくださるので、だんだん、帯を解きたくなってくる。

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大好物の蒸寿司のあたりでは、目は食べたいがお腹が・・・
と、残念ながら戦いの様相を呈してくる。

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「もうダメだ!」
と思った頃に、恒例のゲーム。
選ぶ杯により、歌や踊りを強いられる。

一人だけ、歌が当たってしまった叔母は、動じもせず、江戸端唄「茄子と南瓜」を披露。
上級者だな~、と尊敬。

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そして、まだまだご馳走は続く。
海と山の珍味を盛った八寸。
お漬物もあったよな~。

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懐石が済むと、次は主菓子。
これで初座が終了。
茶室を出て、しばらく休息。
その間に、先生は、お濃茶のために茶室をととのえる。
銅鑼の音を合図に、再び入室。

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お濃茶は、一つのお茶碗で、客全員が回し飲みをする。
客同士の結びつきを深くするという意味合いがあるらしい。

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お濃茶の後は、お薄。
これは、一人一つずつお茶碗を使って飲む。

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お菓子も茶道の勉強だからとおっしゃって、全国津々浦々の美味しいお茶菓子をたっぷりと出してくださる。なんと、先生手作りのお菓子まである。


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まだまだつづく・・・。

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ジャ~ン!この日のお持ち帰り。
食べきれなかったお菓子に加え、お土産までいただく。
茶道の極意は、おもてなしの心であることをしっかりと教えてくださる先生。

ハゲの件は許そう。

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by bourreesam | 2012-01-31 19:15 | 茶道 | Comments(6)

お茶ごっこ

今までの人生の中で、お抹茶をいただく機会が何度かあった。
その度に、
「何もわかりませんので・・・。」
と、自己流でお茶をいただくことの、居心地の悪さといったら・・・。

何とか、人前で臆することなく、お茶を飲んでみたいと思い続けてきた。

お茶を始めて、早、一年。
未だ、堂々とお茶をいただけるようにはなっていない。

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お茶を始めた私に、鎌倉の叔父が水指を作ってプレゼントしてくれた。
伊賀の名品、「破れ袋」を模した物である。

先日、お茶の先生が我が家に立ち寄ってくださり、たいそう、ビックリしていた。
叔父が焼いた水指の出来栄えの良さもさることながら、私が、これを玄関に飾るという暴挙に出たことに驚きを隠せない様子だった。

だって、まだ、お茶会とか無理だし・・・。emoticon-0101-sadsmile.gif

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「無理だッ!」
って言っているのに、友人宅で数人で遊んでいた時、急に、お茶ごっこをすることになった。
友人は、鎌倉の叔父の妻、つまり、私の叔母の親友でもあり、叔母手作りの風炉先屏風を持っている。友人のお母様が亡くなった時に慰めるつもりでプレゼントした物らしいが、赤とんぼの歌詞が書かれており、秋の情景が感じられる、ステキな作品だ。
お茶をやらない友人が、古道具屋でなぜか買ってしまったという風炉もあるので、
他に道具が無くても、略盆手前なら出来る。

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先生に、1度、教えてもらっただけの略盆手前。
何も覚えていない。
カンニングペーパーを見ながら、なんとか、かんとか、お茶を点てたのでした。

人間版サムも、生まれて初めてのお茶会に出席。
いまや、オバサンのアイドル。
相当な抱かれ上手だ。
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では、ここで、犬版サムの抱かれ上手っぷりも披露!

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by bourreesam | 2011-02-22 13:43 | 茶道 | Comments(8)

長閑

礼儀作法がなってiない!教養が無い!立ち振る舞いがガサツだ!
これらを克服すべく、今年から茶道を始めた。習いたての着付けで、着物も、きていく。着付けは、、正しい日本の婆ちゃんの必須科目だ。「寄るな!さわるな!」と言ったおぼえは無いが、ワンコは、着物には、寄ってこない。これを着ると、しばらく帰ってこないので、二人でうなだれるだけである。月に2回のお稽古のうち、1回は、マンツーマン。毎回、大恥をかく。

昨日のお稽古でのことである。
紫と黄色に色づけされたきれいな和菓子を出された私は 「わ~!きれい!パンジーみたいですね。」と言った。先生はニッコリ笑って「あやめです。」と、おっしゃった。
次は、出しぶくさだ。 「この、ツガイのカモ、かわいいですね。」と言う私に、先生は、またまたニッコリ微笑んでこうおっしゃった。 「水鳥ね。」 
お茶勺の時は、ひどかった。「これは、清水の舞台でしょうか?」と問う私に 「おいおい!」と、お茶室にはふさわしくない言葉で、先生は、素であきれ果てた。「これは、八つ橋です。ね?八つ橋。」 京都の修学旅行のお土産とは、明らかに違う八つ橋らしい。私が、当然、知っているであろうという前提でお話されているのがわかる。でも、私は、知らない・・・。内心焦る。頭がクラクラする。 「カキツバタと池と橋で、あ!八つ橋!って、ピンとくるものなのよ。」 家に帰って、早速、調べた。愛知県知立市八橋町にあるカキツバタの名所で、千年以上前からあるらしい。カキツバタを眺めるために、池に橋が架けられている。
先生は「教え甲斐があります。」とおっしゃり、いつも、私に、たくさんの本を貸してくださる。白い画用紙に絵を描くような気分なのだろう。撥水加工の紙に水彩画を描いていることに気づくのも、時間の問題だ。

「のどか」を「長閑」と書くことも、昨日まで知らなかった・・・。長いヒマ。惹かれる言葉だ。
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by bourreesam | 2010-05-20 16:32 | 茶道 | Comments(2)