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犬矢来

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あらま~!こじゃれたカフェですこと。
ここは、おフランスかしら・・・?

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目の前の景色も素敵。

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フランス語とはほど遠いですね~。
ここは、丹後の宮津、天の橋立でございます。

お父しゃんのお仕事のついでに、京都から宮津まで足をのばした。
途中から、東京に住む息子が駆けつけ、しばらくして仕事を終えたお嫁ッチも加わり、4人で
宮津に眠る夫の両親のお墓参り。

第一弾
京都市編

出演
 お父しゃん
 お母しゃん
友情出演
 狸小路サム
 沢尻ブーレ

初日は、暇な夫と市内観光。
「美術館とかは、明日、一人で行ってね!」
と、言うお父しゃんと、何をして過ごせばいいのか・・・。
お父しゃんは京都出身であるが、京都は京都でも田舎育ち。
京都市内には疎い。
嵯峨野めぐりは何度もしたし、今回は、違う京都を見てみたい。
パラパラと観光ブックをめくり、町家の散歩コースに目をとめる。
暑いけど、歩くにはちょうど良い距離。
時間をつぶせればいいと思っているお父しゃんは、
歩くのはあまり好きではないけれど、文句も言わず付き合ってくれる。

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なんじゃ?これ。
と、思ったものが犬矢来
町家の方々は、犬嫌いだったのね。

「恥ずかしいから早く撮って!」
と、頼まれもしないポーズをとるお父しゃん。

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サム!犬矢来どう思う?

「ヒドイと思う。」

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ブーレは?

おっと!無言の抗議!!!041.gif

(実は、お母しゃんは、この、まあるいポーズが大好きです。)
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これも、犬矢来。

一流のおもてなしを提供することで有名な俵屋旅館。
スティーブ ジョブズ氏の定宿だったそうだ。

職場で、ジョブズというニックネームを付けられているお父しゃん。
ジョブズなのに、コンピューターがウィンドウズなのは、なんで?
と、笑われるお父しゃん。
いくらジョブズ似でも、俵屋さんには泊まれん。

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そこで、せめてもと、札幌のジョブズは俵屋さんプロデュースのカフェ遊形サロン・ド・テへ。
わらび餅とお抹茶で一人前2200円也。
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お抹茶の後にも小さなお楽しみがあり、お父しゃんが頼んだコーヒーは、ポットでたっぷり。
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いつまでも居たいような、心地よい空間。
信じられないほど美味しいわらび餅。
ほんの端っこでも、たわらやさんの実力を感じた。

殿も満足。

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by bourreesam | 2014-06-27 15:30 | 京都

真打たるもの

じゃ~ん!
真打登場~!!!



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仲良し三ピカトリオ。
さて、どれが
ニュー真打でしょうか~?!

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お父しゃんが真打になったので、仲間がお祝いしてくれました。
ただ飯を食った罪で私まで挨拶させられるはめに。

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ご褒美に、こ~んなオシャレな花束をいただいてゴキゲン!!!

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こんな緊張感たっぷりのパーティーも。
まるで、結婚式。
こっぱずかしい。

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このような席でもワンコの自慢は忘れないお父しゃん。
突然、さらし者になり、サム&ブーレもビックリだぜ。

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ただ飯に次ぐただ飯。
突然ですが、次は、博多でお父しゃんのお友達にで水炊きをご馳走になりました。
仕事のお父しゃんにマイレージでくっ付いていった私。
ただ乗り。

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食後は、山笠が行われるという櫛田神社までお散歩。

体験する気満々だった中州の屋台は、神経質なお父しゃんは無理ということでパス。

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山笠間近なので、あちらこちらに飾り山笠が。
で、デカい!


翌日は、お父しゃんはお仕事。
私は、博多市内の冒険にでかける。
まず、柳橋商店街でお魚に挨拶。全員顔見知りでした。(魚が)

アジア美術館で現代美術堪能。水滴の絵が面白かったな~。

和菓子屋めぐり。

昼食は柳川屋でウナギのランチセットを。

六本松の久留米絣屋さんへバスで。やはり反物には手が出ず、ブックカバー購入。

博多駅探検&お土産購入。

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夜は、お父しゃんと待ち合わせし、お嫁ッチご推薦の よし田で夕食。
まずは、呼子のイカから。

お布団かけて気持ちよさそうにしているイカ君ですが、
実は、まだ、もがいており、苦しそうでした。

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お布団を食べた後、みみと足は、天ぷらにしてくれる。
美味しい~!

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揚げても巻いてもいないのに、
「アゲマキ」とは、これ如何に。
「あぶってかも」という名前の焼き魚も初めて。
日本は広い。

他にも色々食べて、〆は鯛茶漬け。
満足満足。


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最終日は、お父しゃんのお友達のN氏が再び登場。
「梅が枝もちが食べたいッ!」
という私の願いをかなえるべく、
大宰府天満宮に寄ってから車で空港まで送ってくださった。

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水炊き屋さんのおかみさんのお勧めで、大宰府のスターバックスへ。
イカしたデザイン。

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麒麟の像がサムに見えて、急に里心が・・・。
もうすぐ会える!

念願の梅が枝餅。
何軒も立ち並ぶ梅が枝餅屋さんから、水炊き屋さんのおかみさんご推薦の赤い旗が目印のお店を探すも、赤い旗がけっこうあって見つけられない。適当に、お庭のきれいなお店に入ってみる。
アツアツの梅が枝餅と冷たい抹茶。
あ~!幸せ。053.gif
N氏は、抹茶のお茶碗を丁寧に持ち、お茶碗を少し回して品よく召し上がってる。
聞くと、茶道歴30年だそうだ。
隣の夫を見ると、片手に餅、片手に茶碗持って、しっかりと模様の付いた茶碗の正面からグビグビお茶を飲んでいる。
これはこれでワイルドで良いが、真打たるもの、お茶ぐらいはスマートに飲めないと・・・
と、思った次第です。

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念願の梅が枝餅。
お庭のお花がさりげなく添えられてステキ。 

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札幌に帰った翌日には、ワンコも一緒に富良野へ向かい、
ふらの餅を食す。
こちらもアツアツで美味しい!
でも、粒あん派のお父しゃんは、梅が枝餅の方がお好みだそうです。

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by bourreesam | 2013-07-08 13:56 | 福岡 | Comments(12)

フィンランド最終章

着替えは最小限。
スーツケースの中身はスカスカにし、やる気満々でヘルシンキに来た。
何せ、昔、ベルギーに向かう時に、
荷物が重すぎて超過料金を25万円とられた苦い経験がある。
一年間の滞在予定で、意気揚々と出発したのに、いきなり空港で撃沈。
あのショックなことといったら・・・。
雑貨の国フィンランドでお土産を心置きなく買えるよう、万全を期す。

さて、3日目からは夫は会議場につめ、
私は、1人で、フィンランド探検。
いよいよ、戦い(ショッピング)開始だ。
よく知らない国での一人歩きにちょっと、緊張。

まず、マリメッコの本社へ行ってみようか・・・。
さすがに本社は遠いので、メトロに乗らなければならない。
得意のイケメン狩りでチケットをゲットしようと試みる。
しかし!私が選びぬいたお兄さんは、なんと、外国人。
彼もフィンランド語の券売機のシステムがよくわからず、
あ~だこ~だ一緒に悩んで、やっとチケットを購入。
西洋人ならなんでもいいというわけではないということを学んだ。

マリメッコ本社のあるヘルトニエミ駅の手前でステキな景色を見っけ!
住宅の航空写真のように見えるが、実は、全部、小さい小屋。
コロニーガーデンなのかな・・・。
日本でも、貸し農園などあるが、北欧では、そこに、泊まったりも出来る小屋を建てちゃうらしい。

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マリメッコ本社。
このあたりは、近代的な建物ばかりでヨーロッパ臭ゼロ。
札幌市内のどこかみたい。

アウトレット商品狙いで本社まで行き、少々難ありのビニールコーティングのテーブルクロスをゲット。
「難」は、ほとんど、わからない。
ビニールはあまり好きではないが、マリメッコは汚したくないし・・・・。
1メートル25ユーロ。約、2500円。
うちのテーブルは大きいので、2、5メートル購入。
アウトレットでも結構高いな~。

帰国後、札幌のマリメッコに行ってみたら、1メール680円の値札。
「ガ~ン」
大ショ~ック!
夫がネットで見直してみたら、10センチ680円でした。
10センチ単位で値段付けるなんて・・・。まぎらわしい。
それにしても、高すぎないかい?マリメッコの布。

フィンランドに来る日本人て、こんなにいるの?
と、いうほど、マリメッコ本社も日本人だらけ。

しかし、ここで運命の神の声が・・・。

若い日本人女性が二人で話している。
「ね!明日、もう一回ハカニエミマーケット行かない?
あそこ、めっちゃ、楽しいよね。」

ナニナニ?!

そういえば、確か、来る途中にハカニエミ駅ってあったよね。

よし!その情報いただき!

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駅を出た途端にあった、ハカニエミの屋外マーケットと屋内マーケット。

建物の1階には肉や魚が売られており、2階は雑多な雑貨屋の数々。
胸をときめかせながら歩く。

え~!スマルタンのホーローだ!!!
昔、チェコで出会ったかわゆいホーロー製品が、フィンランドに並んでいる奇跡!
キミ達に会いたかったんだよ~!!!
昔は、小さい容器1個しか買えなかったけど、
今回は、もうちょっと買える。
だって、ショッピング積み立てしてきたんだもん!
スーツケース、スカスカにして来たんだもん!
残念ながら、このマーケットの中で税金免除の手続きが出来るのはマリメッコだけだという。
でも、おばちゃんがちょっとだけ値引きしてくれた。
それに味をしめ、次の店からは積極的に値切ることにする。

楽しすぎて、帰国の日にもう1度、来てしまいました。
マリメッコ本社にいた日本人に感謝。

さて、スマルタンのホーローとは・・・






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じゃ~ん!
こんな、ふざけた奴らです。
左は、昔、チェコで購入したもの。

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勿論、ヘルシンキ市内でも、ステキなカフェで一休みしつつ、
雑貨や家具ばかり、ウィンドーショッピング&マジショッピング。
帰国の日まで、おおいに盛り上がりましたとさ。
楽しかった~!!!

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ヨーロッパの羨ましいところ。
盲導犬以外の一般ワンコでも、地下鉄に乗れること。
「写真撮らせて!」
と、お願いしたら、お座りさせてくれました。

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ペットショップを2件ほど見かけたが、どちらにもワンコは売っていない。
看板犬が一匹いるだけ。
きっと、ブリーダーさんから買うのね。

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さて、帰国の日。
私は、トドメのショッピングにハカニエミに行き、夫は、ホテルの近場のスーパーでお土産選び。
お昼に、大きな本屋の片隅にあるカフェアアルトで待ち合わせる。

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ここも、かもめ食堂に登場するので、日本人が多く、日本語を話すウェイトレスがいて、日本語のメニューも用意されている。

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なにやら、痛い視線。
何のライバル視?
だいたいわかるけど・・・。
髪型で。

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ワンコも空港でお見送り。
これも、日本では見られない光景。

ちょっと、サムっぽいな。
早く、会いたい!

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「お父しゃん!お帰りなさ~い!!!」

大喜びのサムと、出遅れたブーレ。

二人とも、ちゃんとお留守番できてよかった!

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今回、旅先で見つけた可愛いワンコカード。

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パパとママのフィンランド旅行、無事、終了。

当分、買い物は控えよう。

その他、お花や建物やお料理の写真をこちらにアップしています。
興味ある方は、どうぞ!

ここをクリックしてください
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by bourreesam | 2012-10-04 15:25 | フィンランド | Comments(11)

我が子を残して

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可愛い我が子を置いて旅に出るのは辛い。
一緒に石畳の上をお散歩したいよ~。

お父しゃんは、サムを抱きしめ、
「頑張るんだぞ!」
と、軽く涙ぐむ。

留守番は子ども№.2に頼むのだが、奴にも3匹の毛深い子供達がいる。
お母しゃんは、5匹×5日分のご飯とオヤツを作り、人間の子供用にもお弁当のおかずなどせっせと作り、冷凍に勤しむ。
せめてもの罪滅ぼし。

ワクワク気分半分、後ろ髪引かれる思い半分でフィンランドに出発。

成田からフィンランドまでは、約9時間。
映画などのんびり観ていたら、寝る暇が無いほど近い。

到着した翌日は、お父しゃんも自由時間があったので、一緒に行動。
まず、会議が開かれるフィンランディアホールまで散歩。
ホールの裏側は、森と湖。
さすが、フィンランドという景色だ。
湖のまわりは遊歩道になっていて、市民の憩いの場になっている。

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お!フレンチブルドッグ発見。
こんな所を毎日お散歩できるなんていいな~。
飼い主は、電話中だけど・・・。

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この方も電話中。
ショップやスーパーの店員さんも、仕事そっちのけで平気で電話。
客を待たせてもなんとも思わないようで・・・。
とにかく、電話している人が多い街という印象。

その後、大聖堂やマーケット広場を見学し、ユネスコの世界遺産であるスオメンリンナへ。
マーケット広場からフェリーに乗り、20分ほどで着く島だ。
ヘルシンキは、殆ど徒歩で回れるほど小さな街なので、空港バス以外の乗り物は、これが初めて。

小雨が降ったので、デッキのベンチをティッシュで拭こうとしたその時、
「へ~イ!」
と、カナダ人の夫婦に遠くから声をかけられる。
二人の大きな身体をベンチの片方に寄せ、此処へ座れと手招き。

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なるほど、ここなら快適!
外人は、こういうところが優しい。

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途中の小さな島に可愛い家。
こんなのがありなんだ~!

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マーケット広場の横にフェリー乗り場があったというだけの理由で来てしまったスオメンリンナ。
何が世界遺産なのか、わからない。
ただの島じゃん。

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歩みを進めていくうちに、なにか、物々しい雰囲気に。
ロシアの統治下にあった頃の、要塞だそうで・・・。
よって、大砲はロシアではなく、ヨーロッパの方向に向いているのです。

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盛り上がったところは、防空壕。
ロード オブ ザ リングみたいな雰囲気。

一人旅のカナダ人のおばちゃんが、
「すんごいな~あ!カナダにはこんなとこ、あらへんわ~!」
と、感動していた。

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そんなスオメンリンナ島にも、住宅はチラホラ。
窓辺の飾り付けがおしゃれ。
左は青いガラス製品、真ん中の窓は赤、右は、白で統一されています。 

北欧は、窓辺をガラス小物で飾ることが多いらしい。
島の中にあったガラス工芸のお店に立ち寄ってみる。
どれもこれも欲しいほどステキだったが、ヘルシンキにも支店があるというので、買い物は、後回し。
事務作業中だったお店のオバちゃんが、
「顔上げて窓の外を見るたびにお天気が違うの。」
と、笑っていた。
確かに、滞在中は、毎日、晴れ&曇り&雨でした。 

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結構広かった島。
たくさん歩きました。
帰りのフェリーに乗り込む前に、カフェで一休み。
この後、お父しゃんは疲れと時差と緊張で、帰る日まで、ずっと、ご機嫌ナナメなのでした!
やれやれ。

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by bourreesam | 2012-09-26 17:19 | フィンランド | Comments(10)

かもめ食堂

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お父しゃんが腹減ったと騒ぐので、食堂に行く。

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その名も、かもめ食堂。
家から相当遠い。

北海道から東京や京都に行くと、空気の湿りけ具合や草木が運ぶ風の匂いの違いで、
遠くに来たな~と思う。
しかし!ここはなんだ?
はるばるやってきたというのに、風の匂いが、まるで一緒。
空港に降り立った時は、北海道を出てきて北海道に着いたと思った。

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かもめ食堂の内部。
映画の時とは大分、変わっているが、青い腰壁と鏡は、確かにそう。
客の日本人率高し!


2年前のベルギーちゃっかり旅行に続き、今回は、フィンランドちゃっかり旅行にやってまいりました。
夫の出張にくっ付いて、ひとり分の旅費で旅をするというセコイ考え。
外国のホテルは殆どツイン。アメリカやヨーロッパは、一部屋単位で料金を取られるので、
私の分のホテル代もかからない。

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到着早々、お父しゃんが言う。
「あ!ワシ、小さめの肩掛けカバンを持って来なかった!マルメッコで買おうかな・・・。」
「マルメッコじゃなく、マリメッコ!」

マルメッコは、おまえじゃい!


愚痴コーナー

男って、どうしてこうなんだろう・・・。
フィンランドは、税金が高いので、品物の値段も高い。
しかし、外国人が一箇所で40ユーロ(約4000円)以上買い物をした場合、
買ったものをフィンランド内で使用せず、包装されたまま持ち帰ると、
出国時に10%~16%の税金を返してくれる。
たった4泊の旅行。
買ったものをすぐに使うのは損なのである。

しかも、お父しゃんは、ムーミンショップでも、
40ユーロにちょっと足りないぐらいの品物を持って、さっさとレジに並んでいる。
「ちょっと待てぃ!二人合わせたら40ユーロになるだろうが!!!」

ま、細かいよりは良いのかな、男は。

旅行第一日目にモメたくないので、カバンのことは、
心の中でソッと思い、朝を迎える。

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ベルギーに住んでいた頃に、ヨーロッパはけっこう回ったが、
こんな朝ごはんは初めて!
魚の塩焼きがある。
そして・・・
こ、これは鰊の切り込みじゃないか?!

早い話が、生の鰊を発酵させたもので、東北や北海道の郷土料理である。

これを食べる国民なら、友達になれると思った。

そのせいか、フィンランド料理は、とても口に合う。
二日目の夜にデパ地下で買ったお寿司を除いては・・・。
パラパラのロングライスをヤマト糊で固めたんじゃないかと思うほど、
ガッチガチのシャリ。
食えたもんじゃねえ~!!!

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三日目の夜は、ベルギーに留学中の、お父しゃんの後輩とラシパラッツィで一緒にディナー。
こちらで恋人が出来てしまったので、
日本への帰国を前に、今後の遠距離恋愛について悩む青年H。

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サンタの国に来ておいて申し訳ないが、トナカイしゃんを食す。
レバーのような食感ではあるが、柔らかくてなかなか美味しい。
鹿肉とは全然違う。

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青年H、確かに悩んでいるはずなんですが・・・。

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by bourreesam | 2012-09-20 18:34 | フィンランド | Comments(10)

やる気無し!

ポン太の運動会があった。
朝4時半に起きて、新冠へ行く。
いつもなら、2時間半ぐらいかかるところ、
日曜日の早朝だったので、2時間弱で到着。

と、いうわけで、運動会が始まるまでサラブレッド銀座通りをドライブ。

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ジャ~ン!
馬像除幕式。

あ!違った!

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正解はこちら。

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オグリキャップの一周忌の法要の準備がなされていました。
すごい数の椅子が並べられている。


昔、乗馬クラブに通っていた。
振り落とされそうになったこともあるが、首にしがみついたまま、馬場を一周して、
「すげ~な~!」
と、オーナーに褒められた。

長男が生まれ、馬アレルギーという珍しいアレルギーを発症。
馬車にでも乗ろうものなら、
顔とタマタマがボコボコに腫れる。

そんなわけで、乗馬、中断。

昔から、馬似の男の人に惹かれる傾向があった。
馬に似ているんなら、馬でも良い!!!
それほど、馬の面長な顔とクリクリしたおめめが好きだ。

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さて、肝心の運動会は、家族の皆から離れたくないと、ポン太、号泣。

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パパは、本気で頑張るが、

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本人は、全く、やる気無し。

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こちらも、やる気無し。

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「だって、あちゅいんだもん・・・」 

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だらりんこ 

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「砂肝食べる?」

「え?!しゅなぎも?」 

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by bourreesam | 2011-07-06 15:07 | | Comments(10)

誕生日

東京最終日。
飛行機までの半端な時間をどうしよう?
自由が丘のラロ トレジャースにも行きたいが、青山のア ピース オブ ケークも行きたい。
私は、ギリギリまで旅を楽しみたいのだが、夫は、まるで、やる気が無い。
飛行機の時間に遅れないことで頭がいっぱいなのだ。
ここは、アクセサリーじゃなく、二人で楽しめるケーキだな。

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ケーキ屋さんは、岡本太郎記念館の隣。
ケーキのついでに、見学。

変わったおじさんだったが、アトリエを見ると、やはり、偉大な芸術家だったのだな~と思う。

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昨年の秋、 「冬支度」で紹介したタルトタタンは、このお店のレシピ。
今の時期は、チーズケーキが豊富。ケーキに添えられるプルーンとリンゴが、何とも美味だ。

ケーキセット2つで、2600円なり!005.gif

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無事、帰札すると、家ではポン太とドキンちゃんが待ち構えている。
当分、居座るつもりらしい。

お約束の、回る寿司屋へゴー!

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「お母しゃん!これが東京土産だか?
オラ、似合うだか?」


似合いすぎて、ナマるサム。

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「ブーレちゃんは、迷惑だ!って言ってんの!!!」 

でも、薔薇の模様が可愛いよ~。

薔薇といえば、先日は、私の誕生日でした。
昔々、出合って初めての誕生日の時、まだ学生だった夫は、お金が無かった。
「毎年一本ずつ増やしてね。」
と、私は、薔薇の花を一本だけおねだりした。

将来、ロマンスグレーのステキな夫が大きな花束を抱えて家に帰って来る図を
うっとりしながら想像しつつ・・・。

まさか、ハゲが花持って帰ってくることになるなんて、思ってもみなかったわ。
しかも、
「高いから、一本10歳ね。」
って節約するし・・・。
端数は、カスミソウだそうです。
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ありがとう。
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by bourreesam | 2011-06-23 17:11 | 東京 | Comments(20)

ドキドキ

鎌倉の帰り、息子よりも先に電車を降りた我々。
ドアが閉まる寸前、彼に荷物を持たせっぱなしだったことに気付いた。
翌日は、ブログ友達の「たえさん」との対面予定。

「手ぶらで会うのか?!」

と焦りがマックスに達し、
バイオニック・ジェミーみたいなスピードで荷物を取り戻した。

翌日、北海道土産を手に、待ち合わせ場所の横浜へ向かう。
実は人見知りする私は、緊張のあまり、途中の駅でトイレに駆け込む。

・・・中略。

再び電車に乗る。
しかし、

「ドアが閉まります。」

というアナウンスと同時に、自分がお土産を持っていないことに気付く。

「ど、どこに忘れた?手ぶらで会うのか?!」

トイレに忘れたのだろうか・・・。
焦って降りたから電車の中かも・・・。
心は千路に乱れ、脂汗が出てくる。

とりあえず、バイオニックジェミーみたいなスピードで、閉まる寸前のドアから飛び出て
トイレに向かう。

あった!

無事、横浜駅に到着。
でも、待ち合わせ場所が違ったみたいで、会うまでに時間がかかってしまった。
相変わらずな私。

「ブーレママですか~?!」

小走りに駆けてきて私の手を握りしめてくれる女性。

お~!これが、たえさんか~!!!

イメージしていたよりも、ずっと元気でオシャレな女性。

フレンドリーに迎えてくれて、感激!

お互いに顔は知らなくても、ブログで一年も密にお付き合いしていれば、
会った途端に打ち解けあえる。
そんな、不思議な感覚を味わいました。

小さなオフ会にはたえさんのお母様も参加してくださり、楽しさ倍増。
バイオリン奏者でオーケストラにも所属するたえさんのお母様は
ブーレの名前の由来もわかってくださっていて、
ウクレレで奏でるバッハのCDをプレゼントしてくださいました。
ステキなお心遣いに大感激!

d0161525_14234256.jpg横浜のオシャレなビル内にあるハワイアンのお店でランチをご馳走になりました。
おしゃべりに夢中になりすぎて、料理の写真が無い。
デザートになって、初めて、カメラを持つ余裕が生まれてきた。
ここで3時間以上もオシャベリしていました。


食事の後は、同じビル内にあるペット用品屋さんへ。
品揃え豊富なお店の入り口で浴衣に釘付けになってしまった私。

「サムにはどっちが似合うと思う?」

もう、ため口で、たえさんに相談。

d0161525_1424015.jpgやっぱり、勇気を出して会ってみて良かった!
とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
又、会いたいな~。

別れ際、何食わぬ顔でお土産を渡したのは、言うまでもない。
たえさんからも、とっても美味しいお土産をいただきました。


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三日目は、休みを取ってくれた長男とデート。


長男宅で美味しいソウメンと手作りのゴマプリンをご馳走になってから、
二子玉川のライズで遊び、夜は、六本木のブルース、ドッグ・カフェへ。
イケメンバーテンダーT君は、息子の友人。
夫は、私を名前で呼んだことは1度も無いが、
彼は、私を「Le子ちゃん」と呼んでくれる。
いまや、私の飲み友達でもあり、
夜明けのコーヒーを何度か一緒に飲んだ仲である。
帰省の際には、我が家を奇襲することを喜びとしている不届き者だ。

「お土産持ってきた?」

夫に問われる。

息子の部屋に忘れてきた。

今回、お土産関係、ダメな私。

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帰り際、T君に過分なるお土産をいただく。

お土産、忘れて良かった!

帰って、仕切りなおしだ!

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by bourreesam | 2011-06-17 23:50 | 東京 | Comments(28)

いざ!鎌倉

数年前、ごみステーションをうろついていて、保健所行きとなったワンコがいた。
しかし、性格のあまりの可愛さに、職員は、彼女の処分を先延ばしにしていた。
やがて、彼女はボランティア団体により保健所から助け出され、
新しい飼い主を探すこととなった。

大型犬の家族を失い、悲しみ暮れていた私の叔母のもとに話が来たが、
まだ、新しいワンコを迎えるような気分になれないからと断った。
だが、他からも同じような話があり、それが、偶然にも同じワンコのことだったことから
叔母は縁を感じ、会ってみることにした。

そのワンコの顔を見たとたん、叔母の口からはこんな言葉が出た。
「ウチの子になる?」
彼女は、叔母の肩の上に頭をのせて甘えた。


彼女が叔母の家の子供になり、数年が経つ。
苦労しているせいか、人に対して、とても気を遣う。
黒ラブとダルメシアンの血が入っているらしい彼女は、身体が大きい。
小さなお客様があった時には、自分の身体を低くして、怖がらせないように
カラダを触らせる。
そうやって気を遣いすぎて、お客様が帰ると寝込むのである。

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ルナ。推定8歳半。
この日も、初対面の夫の足元から離れず、片手でずっと夫に触れている。
精一杯のおもてなしだ。

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従姉妹にオンブされるルナ。
サムのオンブよりも、かなり迫力がある。

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歯磨きだっておとなしく、上手にさせる。

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ここは、鎌倉。
叔母の家。

叔母の趣味は
掛け軸の表装、
叔父の趣味は
焼き物である。

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私は何度か訪れたことがあるが、夫は、鎌倉が初めて。
叔父に、鎌倉初心者コースを案内してもらう。

浄妙寺で庭を見ながら抹茶をいただく。

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水琴窟の音に耳を澄ませるお父しゃん。
柄じゃないな~。
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鎌倉散策の後は、お待ちかねの夕食。
叔父と叔母は、揃って大の料理好き。
とても居心地が良いので、来客が絶えない。

お料理だけじゃなく、お皿まで手作りの食卓。
憧れる。
この日は市場の品揃えが豊富だったそうで、生しらすや、カワハギなど、珍しい魚がいっぱい!
サム&ブーレ家は、なんて運が良いのだ!と思っていたら、
マグロが送られてきて困っていた隣家へ、叔父と叔母が包丁を持って駆けつけ、解体ショーをしていただいてきたという新鮮なお刺身も加わり、さらに豪華な食卓となった。
最初は写真を撮る余裕もあったが、途中から食べることに夢中になり、写真が無い。
〆は、叔父手作りのブランデー入り絶品マンゴーブリン。
どれもこれも旨すぎる。

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仕事を終え、東京から駆けつけた息子も加わり、楽しいひと時を過ごした。

1年半ぶりに、何故、東京へ行ったかというと、
お父しゃんのお仕事が舞浜であったから。

ベルギーの時同様、一人分の費用で旅気分に浸るという、セコイ考えによるものである。
ディズニーランドには行かなかったけれど、
こんなモノレールに乗るだけでもハッピーな雰囲気が味わえる。

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明日は、今回の旅のメインイベント、ブログ仲間のたえさんとご対面。
ワクワク。053.gif
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by bourreesam | 2011-06-13 22:50 | 東京 | Comments(12)

ベルギー 最終章

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最近、新築したばかりのB氏の家に入った途端、いや~な予感がした。
ピアノがあったからだ。11年前には無かったので、油断していた。
B氏は、私が家でピアノなんか教えているのを知っている。
ヨーロッパ人は、音楽好きだ。弾けと言われるに決まっている。
数年前の悪夢がよみがえる。

春休み、東京の大学に通う息子が、イタリア人3人(♂♀♀)とフランス人1人(♀)と、日本人1人(♂)を伴って帰ってきた。数日、我が家に滞在し、最終日には、彼らがご馳走を作り、パーティーを催したので、私も参加させてもらった。ギターを回しながら、それぞれ、得意の歌を披露し、盛り上がる。そして、そして、私にはピアノを弾けと言う。その時点で、ワインをしこたま飲み、ある程度出来上がっていた私は、弾く曲、弾く曲、間違える。本当に先生なのか?と、疑われる。息子にも、「母さん!勘弁してくれよ~!」と、怒られる。日本代表は、大恥をかいたのです。

あの悪夢、再びか!

案の定、最近、仕事をやめて専業主婦となり、ピアノを再開したB氏妻が、私に、演奏してみてという。いいだけ、シャンペンを飲ませた後にだ。ここんとこピアノになんか触れていない。教えてはいるけれど、自分の練習は、サボりっぱなしだ。小遣い稼ぎに子供を騙す極悪人と言われても、返す言葉は無い。何という体たらく。丁重に、お断りするも、相手は、引き下がらない。仕方がないので、うろ覚えの、ドビッシーのアラベスクを弾く。その途端、B氏と子供達は、大爆笑だ。B氏妻が、毎日のように演奏しており、耳にタコだという。当然、今、練習している奥様の方が上手く、再び、日本代表は、恥をかいたのでした。

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B氏は、Y氏とは対照的なシンプルモダン好き。古い家の時にも、クラッシックな雰囲気がイヤだと言って、日本人憧れの暖炉を、取り外していた。

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今回は、食前酒だけB氏宅でいただき、食事はレストランだ。B氏は、日本に3回来ており、日本式を知っているので、食事重視になったと思われる。

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地下室には、卓球場がある。
言わなきゃいいのに、中学時代、卓球部だったと発表しつつ、得意げにラケットを持つ夫。しかし、子供に惨敗。日本代表として、恥をかくこととなる。
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「図書館」というレストラン。何だか、高そうでドキドキする。

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夫はステーキ、私は、オマールえびをいただく。
お昼ごはんを、もっと、控えるべきだった。
何せ、期待していなかったもので・・・。
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お昼には、こんなものをいただきました。
ブリュッセル風ワッフルです。
トッピングは自由自在。
サクサクと軽い食感。

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翌日、帰る前にあわてて食べたのが、リエージュ風ワッフル。日本でも、ベルギーワッフルとして有名。でも、ベルギーで食べるワッフルは、あんなにモサモサしていない。

ジェイミー・オリバーの料理本が欲しくて、帰る間際に本屋さんに飛び込む。オランダ語しかなくて、断念。ルーベンは、オランダ語が主。しかし、ほんの30分電車で行ったブリュッセルは、フランス語である。こんな国なので、数ヶ国語を自由自在に操れるようでなくては、商売一つ出来やしない。たとえば、パン屋さんなんかに行っても、お店の人に「何語?」と、聞かれる。「日本語。」と、試しに答えてみる。さすがに、これは無理みたいだが、英語なら、たいてい通じる。お互いに下手なので、とても具合が良い。言葉の苦労を知っているだけに、忍耐をもって接してくれる。ベルギーの、そんなところが、居心地が良いのだと思う。
ジェイミー・オリバーの料理本は、何と、空港で英語版発見!買えました。049.gif

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本屋さんの帰り際、入り口で飼い主をじっと待っているワンコ発見。

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声をかけてみる。
私がお店を去るまで、ずっと、見送ってくれました。
人の良さそうなワンコ。

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今回、自分のために買ったお土産。
これと、CDと料理本。
憧れの、デルボーのバッグ、子供が全員社会人になったら買えるかも・・・と、思っていたが、やっぱり買えなかった。007.gif
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by bourreesam | 2010-11-12 22:56 | ベルギー | Comments(10)


おとぼけ顔のパグプー(パグ×プードル)♂と、美形ヨーキー♀に、すっかりやられてしまった、中年夫婦の日記です。


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